病院へ行って来ました
こんにちは。
ポポちゃんの口のしたのハゲと頬の部分の毛が一部固かったので、病院へ行って来ました。
前の病院の先生がエキゾチックアニマルといえばここ!と言っていた病院に行ってみました。
まだふたつの病院にしか行ってないのですが、エキゾチックアニマルに詳しい病院は院内で鳥類を飼っていることが多いのかな?
診てもらった結果、2つとも問題無いとのこと。
ハゲが広がるようだったり、頬の固まりが広くなるようだったら、また来てくださいとのこと。
まあ、そうだろうとは思っていました。
が、先生に診断してもらうだけで安心感があります。
ポポちゃんですが、実は耳が少し欠けてます。
これは私の完全な想像ですが、耳欠け時にそこも一緒に負傷したのかなと思います。
その考えが当たってるとしたら、治りが遅いから一生このままなのかなあ?
飼育方法についてもいろいろ話して下さいました。
これは私の忘れない為のメモにもなります。
衣装ケースが飼育方法として安全だし安いしいいよ、と。
上の方に半だごて等で穴を開けて空気穴にして、湿度はアクアリウムなどでよく使う冷風機で中を循環してあげるだけだよ、と。
確かにその方法は今のケージ齧りをすることも無くいいのかなあ、とも思いましたが、ケージ買い足したばかりだよ!と1番に思ってしまった貧乏性の飼い主でした。
それにデグーのことだけを考えればメリットだらけなのかもしれないですが、飼い主側としたら清掃の問題や、上からしか見ることが出来ないのは寂しく思いました。
やはりアクリルケージが最高かもしれないけど、お値段が高いものばかりなので、どうにもこうにも…。 トホホ(;´д`)
そして、気になっていた性別をもう1度診てもらいました。
性別はメスで合っているようです。
なぜそこが気になったかというと、くるみちゃんとにおいがちょっと違うし、ものすごい人に慣れていて撫で撫で大好きなので、オスなのか?!と不安になっていたわけです。
オスであるならくるみちゃんと同じケージに入れることは出来ません。(私の許容範囲を越えてしまう為)
そして、先住デグーのくるみちゃんについてもマーキングが酷いという話をしたら、オスくらいしかマーキングはしないなあという話に…。
まさか、くるみちゃんは男の子?!
うーむ、見えない。
が、限りなくメスだと思います。
しかし、最近のくるみちゃんは自己主張が激しいです。
ケージ噛みから始まり、飼い主の身体の上に登ればおしっこ。ケージ外から撫で撫でしてても、撫で撫でしてる指をわざわざ生殖器の方に無理矢理持っていっておしっこ。後ろ足で蹴りながらおしっこ。
これは頻尿なのか…。
しかし、ここまでおしっこするようになったのは、ポポちゃんが来てからなのでマーキングだと思っております。
汚い話ですが、飼い主の腕は最近おしっこだらけです。
同じ部屋のちょっと離れたところからケージを隣合わせにした時なんか、2匹とも体重が落ちたのでいまは目隠しをしてます。
今では体重は戻りましたが…。
夢の同居生活は、夢のまた夢になってしまうのか…。
時間をかけながらじっくり観察していきたいと思います。
ハム暖の上でお昼寝中のポポちゃん。
絨毯の模様かわからない毛が生え変わり中のくるみちゃん。